中学生のための学習習慣

3ヶ月で学習習慣を身につける

学習に限らず新しいことを「習慣」にするには、おおよそ3ヶ月間程度の時間が必要とされています。一般的に3ヶ月間は「研修期間」「使用期間」などとされているのもこのためです。

● 中学2年生の12月~2月:これまで身についてこなかった「学習習慣」、これまでの「学習習慣」を見直して、受験を「楽」にする千載一遇のチャンス

● 中学2年生の3月~中3の5月:「受験生」としての「学習習慣」を身につけるチャンス

● 中学3年生の6月~8月:夏休みを利用して受験のための新しい「学習習慣」を身につけるチャンス

● 中学3年生の9月~11月:「学習習慣」を身につける最後のチャンス

● 中学3年生の12月~2月:第一志望校合格のため「学習習慣」の最終調整期間

● 中学3年生の【3月】:県立高校入試

まずは3日間続けること。三日坊主も10回やれば1ヵ月。

次に3週間。3週間の壁を越えると多くのことが楽にできるようになります。

そして3ヶ月後には習慣として身についてしまいます。

ベンキョーが嫌いだろうと、苦手だろうと、一度習慣になってしまったものは「やらないと気持ち悪い」に変わっています。一言に「学習習慣」といっても何をどうすれば良いかは人それぞれです。それらを詳細に分析してアドバイスをするのが当塾です。塾のサポートを活かして、自分にとって最高の学習習慣を3ヶ月で身につけてください。

コスパとタイパ

おすすめの自学

国語漢字テストや定期テストがあるときに「漢字の書き取り(練習)」をしましょう。書き取りだけに時間をかけすぎるのは効率が悪いです。
数学校のワークの問題で✖がついたところを答えを隠してやり直しましょう。「解答の導き出し方」が定着していなければ再度✖がつくはずですが、そのときはラッキーです解法を復習しましょう。
英語スぺコンがあるときだけ、スぺコンに出題される単語でページを埋めて提出してください。今後「塾の宿題」という形で教科書本文の全文和訳を指示しますが、それを自学ノートに書いて提出すれば効率が良いです。
理科【一回目】1度やった学校のワークを何ページか選んで(あるいは単元などで選んで)全問題解き直しましょう。【二回目】一回目でやったところと同じページを一回目やったときに✖がついたところだけ解き直しましょう。【三回目】二回目でやった問題でまだ✖があるようだったら、そこだけ解き直しましょう。同じページを三周もすればかなり記憶も定着しますし、自学にかける時間も短縮できます。 ※二回目、三回目は問題数が少ないはずですので、ページを埋めるためにワークの別ページや別単元の【一回目】を含めればしっかりとページが埋まります。
社会理科の地学(地震や天気など)と生物(動植物や身体など)、社会はいわゆる「暗記もの」です。ですので、学校のワークの同じページを周回することで記憶に定着させましょう。そして、定期試験は「学校のワーク」や「単元テスト」から問題が出ますのでテスト対策にもなります。自学とテスト対策を兼ねる効率の良い方法です。

「自学」を効率的に学習に組込む

何かと忙しい現代人は中学生も同じです。効率よく、そして効果的に学習を進めるなら、学校で提出を求められている「自学ノート」を最大限に活用することをお勧めしています。

もし「なんとなく英単語をたくさん書いてページを埋めている」のであれば、時間と「自学ノート」の使い方を見直してみましょう。

当塾はベンキョーばかりの青春を推奨はしません。やりたいことはなんでもやることが、きっと青春なのだろうと考えています。やりたいことをやるために必要な成績や学力を「青春」を犠牲にしなくても手に入れられるように、、、当塾では生徒一人ひとりに合った効果的な学習法を指導します。

誰でも楽しく受験対策

「受験ベンキョー」は決して「楽(らく)」ではないでしょう。

しかし、同じ学校の同級生だけではなく、県内トップ校に通う憧れの先輩たちと一緒に。ときにはそんな先輩たちが受験勉強の秘密を教えてくれたりします。

みんなとワイワイ「楽しく」学習を進めることができるのが当塾の特徴です。